アレキサンドライトレーザーの脱毛効果 なぜ産毛の脱毛が苦手なの?


こんにちは、脱毛ミーアです。

突然ですが、皆さんは「アレキサンドライトレーザーは産毛の脱毛が苦手」ということを聞いたことがありますでしょうか?

日本で最もレーザー脱毛で使用される頻度が高いアレキサンドライトレーザーは、確かに産毛の脱毛を苦手としています。

でも「なんで?」って聞かれると、脱毛に造詣が深い諸姉らも答えられないのではないでしょうか?

今回は、ちょっとブレイクタイムってことで、脱毛先進国アメリカの研究結果なども参考にしながら、アレキサンドライトレーザーが産毛の脱毛を苦手とする理由について解説していきたいと思います。

アレキサンドライトレーザーってどんなレーザー?

アレキサンドライトレーザーは、鉱石「アレキサンドライト」を使用したレーザーのことです。元々シミ消し治療に使用されてきたレーザーであるため、美容医療に明るい知見をお餅の諸姉には馴染みのあるレーザーかもしれませんね。

このアレキサンドライトレーザーは、メラニン色素への吸収率が高いレーザーで、つまり、メラニンに向かって一直線に集まる特徴があります。

アレキサンドライトレーザーが脱毛に利用されるのは、このメラニン吸収率の高さからで、諸姉らが憎んでやまないムダ毛の持つメラニン色素に向かって集まっていくからでです。

人間の体毛は500万本近くあると言われているため、レーザーを照射した時にある程度自動で照準を合わせてくれないと、施術に膨大な時間がかかってしまうため、メラニン色素というものを利用するわけです。

アレキサンドライトレーザーはなぜ産毛への効果が薄いと言われるのか?

アレキサンドライトレーザーが産毛への効果が薄いと言われている原因は、先程解説したメラニン吸収率の高さ故です。

ん?メラニンに反応しないと脱毛できないんじゃないのか?もうめちゃくちゃだよ…。」と諸姉らは憤怒の感情を顕にされるかもしれないが、どうかせっかちにならないで欲しい。

確かに、毛1本単位で考えれば産毛も濃い毛もクソもないのだが、先程も申し上げた通り、皆さんの体毛の中には太い毛もあれば細い毛もあります。

この太い毛と薄い毛が混在している部分にアレキサンドライトレーザーを照射すると、メラニンの吸収率の高さ故どうしても太い毛に優先的に集まってしまいます。

また、私達人間の肌はメラニン色素を持っています。先天的にメラニン色素が全く生成されない方々のことを「アルビノ」と呼んだりもしますが、そうでなければどんなに色白の人でもメラニン色素を保有しています。

アレキサンドライトレーザーはメラニン吸収係数の高さ故、肌が持つメラニン色素にも反応してしまいます。

もう少し具体的に言うと、メラニン色素が薄い産毛よりも肌のメラニン色素が強ければ、脱毛の妨げとなってしまうのです。

だからメラニン色素への反応が中程度のダイオードレーザーのほうが産毛への効果が高いと言われているのね。

繰り返し施術を行うことで産毛の脱毛もできる

上記のような理由から産毛の脱毛を苦手としているため、比較的メラニン色素が薄い肌の人の中であれば、アレキサンドライトレーザーであっても少ない回数で産毛の脱毛を行うことができます。

要はレーザーが当たりやすいか当たりにくいかという問題で、産毛までレーザーが届けば効果はあるし、レーザーが届かなければ効果はない。ーーそんな単純なことなのです。

相対的な減毛量は他のレーザーとも変わらない!?

2001年に発表されたダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザーによる脱毛の減毛量の違いについての研究では、以下のようなことが分かっています。

Evaluations were done at 3, 6, 9, and 12 months after the last treatment. Twelve-month results with the alexandrite and diode lasers achieved 85% versus 84% hair reduction. The fact that tan avoidance was strictly followed permitted the use of relatively high fluences (25-30+ J/cm(2)) even in type IV patients.
引用元:NCBI

この実験では、アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーによる脱毛の施術を1年間に渡って合計4回行い、その減毛量について比較したものになります。

実験結果によると、4回のセッションでアレキサンドライトレーザーで平均84%、ダイオードレーザーで平均85%の減毛を達成したとあります。

“even in type IV patients”というのは、タイプ4スキンタイプの患者という意味ですが、欧米では肌の明るさを1~6の数値で表しています。この肌の明るさレベルが4の人でも、アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーによる施術にそこまで大きな差がなかったとされています。

引用元:American Laser MED SPA

ともあれ、この結果から僅差ではありますが、ダイオードレーザーのほうが高い脱毛のパフォーマンスを発揮することがわかりました。

だからメラニン色素への反応が中程度のダイオードレーザーが産毛への効果が高いと言われているのね。

結論、複数のレーザーを使用するのが理想的

結論を申し上げると、確かにアレキサンドライトレーザーは産毛の脱毛を苦手としていますが、一方でダイオードレーザーは太い毛の脱毛を苦手としています。

そのため、より高い脱毛効果を得るためには、複数の種類のレーザーを活用して脱毛していくことが求められるのです。

当サイトの熱心な読者である諸姉らは、「なんだ、いつも脱毛ミーアが言っていることと同じじゃないか!毎度毎度同じ話ばっかりしやがって!」と思われるかもしれない。お姉さん許して。

今回の記事では、脱毛ミーアがこのような根拠のもと、おすすめの脱毛クリニックなどを解説していることを読者の皆様に分かっていただきたいという自己満足記事になってしまいましたが、ここまで読んでいただいたのであれば是非他の記事も読んでください。

いつも通りリゼクリニックがおすすめ

やはり医療脱毛をするなら3種類の脱毛機を使用して脱毛してくれるリゼクリニックがおすすめです。

リゼクリニックにはダイオードレーザーを搭載したライトシェアデュエットとともに、この記事ではあまり触れることがなかったヤグレーザーが導入されており、毛のタイプや肌のタイプ問わずに高い脱毛効果を発揮するのです。

全身脱毛をするとなると、月々の料金は1万円を超えてきますが、それでも安い脱毛クリニックに通って効果を得られないよりも確実に効果が得られるクリニックに通ったほうがよいと考えていますが、皆さんはいかがでしょうか?

リゼクリニックの公式サイト

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