恋肌の脱毛は効果なし!?恋肌の脱毛を超辛口解説


皆さんこんにちは。辛口に定評のある脱毛ミーアです。今回は、他の脱毛解説サイトでも無駄に人気の高い恋肌の脱毛について超辛口で解説していきたいと思います。
他の記事を読んでいただいたことのある皆様は、こう思われるかもしれない。「また敵が増えるよ。訴えられてもしらないんだからね!!」――と。

しかしご安心いただきたい。確かに脱毛ミーアでは脱毛サロンをディスり気味に解説しているが、根拠のない否定はしないように心がけているからだ。
事実しか書いていないのに営業妨害だと言われる筋合いはない。御託はともかく、本題行ってみましょう。

恋肌の脱毛は効果がない!?

はじめに言っておきますが、脱毛サロンの脱毛効果なんてどこでも一緒です。脱毛サロンで提供される脱毛はフラッシュ脱毛と呼ばれますが、フラッシュ脱毛は永久脱毛を保証するものではありません。というより、理論上永久脱毛はできません。

本来脱毛をするなら毛乳頭細胞という毛に栄養を送るためにある細胞を破壊する必要があります。この細胞は一度破壊されれば二度と再生しないのですが、脱毛サロンで提供されるフラッシュ脱毛は毛乳頭細胞がある位置までパワーを伝えることはできないだけでなく、届いたとしても細胞を破壊できるほどパワーが強くないからです。

引用元:MeCHE Salon & Spa

そのため、恋肌を始めとする脱毛サロンで施術を行ったとしても毛の細胞が再生する3年〜5年程度でムダ毛はまた生えてくることになります。

事実として恋肌と同じくIPL脱毛を採用している脱毛サロンシースリーでは、実に脱毛サロン経験者の60%が5年以内のムダ毛復活を実感しているのです。

じゃあなんで抜けるのさ?

疑り深い諸姉はこう思うかもしれない。「分かった!脱毛ミーアは医療脱毛協会の回しものなのね!!」だが安心して欲しい。脱毛ミーアは誰の回し者でもないただのしがない脱毛オタクさ。

茶番はさておき、恋肌では本当に永久脱毛ができないのでしょうか?

ここで脱毛ミーアお得意の海外サイトの引用である。日本の脱毛解説サイトは、根拠のない解説が多いので信用できないのだ。こういう時は脱毛先進国アメリカに頼るのが一番である。

The light energy is absorbed by the melanin in brown or black hair, resulting in thermal injury (selective photothermolysis) to the follicles of actively growing hairs – or those in the anagen phase. When hair is destroyed in this growth phase, the follicle itself is also destroyed and render it incapable of producing future hair.
引用:The Aesthetics centre

文中から抜粋しているため、The lightという表現になっているが、これはIPLのことである。

英語が苦手な諸姉のために要約させていただくと、「IPLは毛の持つメラニン色素に吸収され、毛に熱を与えます。この熱が毛の卵胞を破壊し、将来の毛を作り出すことができなくなる。」とあります。

「ん…?なんだ!!IPLで永久脱毛できるんじゃないか!やっぱり脱毛ミーアは医療脱毛協会の回し者か!!」と諸姉は憤慨されるかもしれない。だが早まらないで欲しい。これはアメリカの話である。

日本では細胞破壊は法律で禁止されている

アメリカでのエステ脱毛では確かに条件さえ整えば永久的に脱毛をすることが可能です。なぜなら高い出力でIPLを照射することができるためです。

しかし、日本ではこの細胞破壊というものは医療現場でしか認められておらず、脱毛サロンでは細胞を破壊するほどの出力を出すことができないのです。

用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為は、医師が行うのでなければ保健衛生上危害の生ずるおそれのある行為であり、医師免許を有しない者が業として行えば医師法第17条に違反する
引用:医政医発第105号

脱毛サロンの施術担当者は医師免許を有していませんから、もし仮に脱毛サロンで永久脱毛ができることがあっては法律違反となり業務停止に追い込まれてしまいます。

そのため、脱毛サロンではアメリカで使用されているようなIPLに比べて圧倒的に弱い出力で脱毛をすることになるのです。

そもそもIPLで永久脱毛しようものなら火傷します。アメリカでは、このIPLによる無理な永久脱毛がトラブルとなって問題になっていました。

恋肌の脱毛には時間がかかる

「もうそろそろ悪口は良いのでは?」と思われるかもしれないが、脱毛ミーアとしても日頃のストレスを晴らすためにもう少し恋肌をおすすめしない理由について書いていきたいと思う。

次に恋肌の脱毛効果としてデメリットとなるのは、脱毛完了までにかかる期間だ。このIPL脱毛は先程の海外サイトからの引用の続きでも、以下のように記載されている。

However, for those hairs that are already in the later phases of its life cycle, the follicle may not be destroyed and will replace the destroyed strands some weeks later. This is the reason why hair removal treatments require several sessions, in specific time intervals.
引用:The Aesthetics centre

これは、IPLを使用した脱毛は毛のライフサイクルとシビアに付き合う必要があるため、レーザー脱毛に比べて多数のセッションおよび期間が必要になると言っている。

まさに脱毛ミーアが皆さんに伝えたいのはこのことで、脱毛サロンでは自己処理が完全に不要になるまでには最低18回の回数が必要になる。しかしIPL脱毛は成長期の毛に対してしか効果がなく、退行期休止期の毛に対しては一切の効果を発揮しないのだ。

そのため、施術したら2ヶ月という間隔を空ける必要がある。つまり、18回×2ヶ月で最低でも3年の期間をかけて脱毛をしていくことになるのだ。
3年通って、3年後にはムダ毛が復活する。オリンピックの周期よりも早いペースで生えたり抜けたりと、何が楽しいのだろうか。

参考までに、脱毛ラボの公式サイトに記載されている回数ごとの効果をご紹介しておく。

引用元:脱毛ラボ公式サイト

医療脱毛ならどれくらいかかるのか

では脱毛ミーアが大切な読者の皆様におすすめする医療脱毛ならどうだろうか。

医療脱毛に関しては、諸外国の医療従事者、とりわけ皮膚科医による研究がいくつか成果として上げられており、明確な数値として残っている。

ここでもお得意の引用である。冒頭でも言ったが筆者は他のサイトとは異なり確固たる根拠を持っていることをご理解いただきたい。

Evaluations were done at 3, 6, 9, and 12 months after the last treatment. Twelve-month results with the alexandrite and diode lasers achieved 85% versus 84% hair reduction. The fact that tan avoidance was strictly followed permitted the use of relatively high fluences (25-30+ J/cm(2)) even in type IV patients. For most patients, four treatment sessions using high fluences (30-40 J/cm(2)) with relatively large spot sizes (12 mm round for the 755 nm alexandrite and 9 mm for the 800 nm diode) resulted in 12-month hair reductions in the 90% range.
引用元:US National Library of Medicine

この実験はEremia氏によって実験されたものであるが、複数の患者に対してアレキサンドライトレーザー及びダイオードレーザーによる脱毛の施術を1年間で4回行ったところ、肌タイプⅣの患者でもアレキサンドライトレーザーでは84%、ダイオードレーザーでは85%の減毛を実現した。また、平均すると90%の減毛量を4回のセッションで達成した。――とある。

肌タイプとは、肌の色のことである。レーザー脱毛では、肌の色が大きく効果を分けるため肌タイプ別に統計を取っていたようだ。

引用元:American Laser MED SPA

ともかく、恋肌では18回のセッションが必要になるのに対して医療脱毛では4回のセッションで同等の効果が得られるということだ。

ちなみに本実験では3ヶ月に1度施術を行っているが、現在の定説では2ヶ月に1回だ。また、多くの医療脱毛クリニックでは5回契約を結ぶクリニックが多い。

5回分を消化するのは、5回×2ヶ月で10ヶ月ということになる。ちなみに最速はKMクリニックの5ヶ月であるが、筆者としてはあまり積極的におすすめしない。10ヶ月かけて脱毛したほうが皆さんのためになると思います。

でも、恋肌安くね?

「それにしても恋肌は安いんじゃない?月額1,435円だよ?」と諸姉は思われるかもしれない。しかしそんなものに騙されてはいけない。

聡明な諸姉らならもう既にご存知かもしれないが、この月額1,435円のコースはただの客寄せのためのコースなのだ。

恋肌の月額プランは1年をかけて全身を脱毛するコース

通常、全身脱毛といえば、1回行けば全身の施術をしてもらえそうなものであるが、この恋肌の月額1,435円のコースは12回に分けて全身を施術を1回するというコースなのである。今月は腕、来月は脚….といった感じに――。

もはやお笑いである。そんなゆっくり脱毛していては毛の細胞も回復してしまうため、全く効果は得られない。得られるはずがないのだ。

ちなみに、全身脱毛1回分の料金は1,435円×12ヶ月なので、17,220円である。平均的な脱毛サロンの全身脱毛料金である17,442円とさして変わらない。全然安くない。マジ卍。

こういった注意事項はせめて注釈で入れるべきなのだが、筆者が確認したときには入っていなかった。消費者センターさん仕事してください。

総額で比べると医療脱毛も脱毛サロンもほとんど変わらない

未だ多くの方が誤解されているが、医療脱毛はそこまで高いものではない。先程解説した通り、医療脱毛は5回で契約するのが通常だ。この5回の料金はクリニックによってバラバラであるが、全国的にも人気のレジーナクリニックの場合全身脱毛(VIO付き)の料金は273,000円である。

一方で皆さんが大好きな恋肌は18回で264,000円だ。本当に僅かな差であることがおわかりいただけると思う。

ちなみにレジーナクリニックは最安値の医療脱毛でもなんでもないので、もっと安いクリニックが知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

まとめ

恋肌はIPL脱毛を採用している脱毛サロンですが、脱毛サロンの脱毛効果にはほとんど差がありません。しかし医療脱毛と比べると、圧倒的に効果の違いは現れます。

恋肌は脱毛料金こそ確かに安いですが、医療脱毛クリニックと比較しても大差はありません。

永久脱毛ができない脱毛サロンに長い期間通い続けるくらいなら、医療脱毛でパパっと永久脱毛してしまったほうが圧倒的にお得です。

この記事を読んで、少しでも脱毛サロンを選んで後悔する人が減ることを祈ります。

脱毛サロン・クリニックを探す